アルゼンチンワイン

アルゼンチンワインの魅力
•南米アルゼンチンはアンデス山脈の山麓を中心に約 1,300 ものワイナリーが並び、ワインの生産量は世界第 5 位です。
•ワインの国内消費量は世界 8 位と言われ、ワイン生産量世界第 4 位、人口で 7 倍以上のアメリカを凌ぐ量です。
•かつてワイン輸出量は生産量の10 %程度だったそうですが、 90 年代以降隣国チリの成功に触発され、海外から醸造家等を招いて近代的なノウハウを取り入れ上質なワインが生産・輸出されるようになりました。

アルゼンチンワインの産地メンドーサ
•アルゼンチンワイン最大の産地が メンドーサです。アンデス山脈の東側の麓で、標高 6,690m のアコンカグア山を望む標高 800~1,000m の高原地帯で、チリ国境に近い交通の要衝です。
•年間晴天日が 300 日と温暖少雨の乾燥した気候と、アンデスからの豊富な雪解け水による灌漑でワイン造りに最適な土地です。
•更に 1,000 m前後の高地にあり、湿度も低いため病害虫やカビ菌の被害もないと言う環境にも 恵まれ、無農薬・低農薬栽培も容易です。